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冬色絵巻

戦国時代 長尾上杉家を中心に、創作漫画とか思ったこととかを書いていこうかなと思っています。 村上智

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明けましておめでとうございます。

武田二十四将の小説を読んでました。
(ずっと積んでた)
何がいいって、武田家の親兄弟関係が悪くなかったのと、家臣も信虎さんのことを思っている人がいたところがよかった。
それでも民を納得させるため改革をするために、信虎さんを追い出さないといけなかったと言うのが!!
信玄さんはまわりに期待され愛され、その分、領主として主家として、強く生きようとしてるってのが好きなので。



いつも比較みたいなかんじて書いてしまってるけど、
謙信さんは綾姫以外とは家族仲びみょーなイメージ。と言うか、謙信はいらない子扱いされてるかんじ。
そのせいもあって、誰かに愛されたり、頼られたり、お願いされると、断れないタイプ。
裏切られても、心入れ換えるとか言われると、次こそは………ってなる。
逆に、心から信頼していた人に裏切られた(と勘違い)すると、絶望のあまりにまったく言葉を聞き入れられなくなったり。


信玄さんは愛され頼られるのが当たり前だからこそ、自分を信用してくれる部下を民を大事にする人。
謙信さんは愛されることに慣れていないからこそ、自分を愛してくれる人を守ろうとする人。


なんとなく、そんなイメージです。





信廉さんとか、柿崎さんとか、他にもちょこちょこ登場人物増やしたい…。
景綱さんとかお船さんとか…。

次の漫画更新は、多分週末の日曜くらいです。

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