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冬色絵巻

戦国時代 長尾上杉家を中心に、創作漫画とか思ったこととかを書いていこうかなと思っています。 村上智

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お花。

先日、色んな流派のいけばなが一同に会する展示会見てきたのですが、流派によってそれぞれ違くて面白かったです。
なんとなく武家っぽいのとか、
デパートとか向けとか、
茶室向けとか、
家庭で玄関とかに飾るのによさそうとか。

戦国の武士はお花もやってる‥‥とかも聞いたことあったので、
謙信だったらどれかなぁとか見てて面白かったですね。
派手なの好きそうだけど、公家っぽいお上品なののがいいかなーとかぼんやり考えてみたり。

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次の漫画

別件書いてたりなので、次回の漫画更新は多分GW明けくらいになりそうです。
同時進行で書けない自分に気がついてびっくりした。
いつもこうだったっけ…………?
あと、せっかく買ったのに、上杉史料集まだ読めてない……!

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気がついたら3月。

時がたつのは早い…。

江戸東京博物館で、大関ヶ原展がそろそろ始まりますねー。
すごい楽しみ。
あと、江戸東京博物館の常設展も改装終わって再開かな?
あそこの常設展ほんとう面白いので、改装後のとても期待しています。


なんとなく、最近綾様の一生を考えていたら、本当に綾様って
廻りを愛し愛されているのも関わらず、
愛した人たちに直接的間接的に不幸にさせられてるんだなー
とか思ってみたり。
あと自分がものすごい綾様LOVE勢だなぁと改めて思った。

  

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[漫画] 喜平次くんはさみしい

上杉謙信 綾姫 上杉景勝(喜平次・卯松)



続くと思う。

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上杉雪灯篭祭りに行ってきました。

すっごいきれいでしたー。
やはり夜の雪灯籠に灯された明りがなんとも言えず。
元々、WW2戦没者慰霊祭だったこともあるのか、
あの世とこの世が入り混じったような、
彼岸にいるかのような不思議な雰囲気でした。
人はたくさんいて、雪灯篭に灯りが燈り明るいのに、
世界はとても静かにひっそりとしていて。


昼の米沢城の水堀が、雪に埋もれて雪堀になっているのも幻想的でしたし、
雪質がパウダースノーで風が吹くと地吹雪になるとか、
お天気だったのに急に吹雪に変わるとか、
体感気温は思ってたより温かいとか、
建物の中にいると、雪が屋根から落ちるせいで震動が続いているとか、
行ってみないとわからないことってたくさんあるんだなぁと。

越後とはどちらも雪国とは言え、雪質も違うでしょうし、
綾様、景勝さまや兼続が、米沢に来てからどのように
思っていたのか、知りたいなぁと思ったりしました。

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